ニューヨークのグラフィティーマガジン、"LIVING PROOF MAGAZINE"の12 O’Clock
ブロンクスを拠点とする数多くのBike Lifeクルーと協働し、ATV、4輪バギー、モーターバイクでニューヨークを駆け抜ける彼らの周囲に広がる世界を記録した、全130ページの書籍「12 O’Clock」
長年シーンの一部として活動してきたライダーたちに焦点を当て、警察からの圧力、世間の誤解、そして怪我といった現実と向き合いながらも、インナーシティのモータースポーツを“心の避難所”として、対立の多い社会の中で自らの幸福を生み出そうとする姿を追っている
Bike Lifeとは、インナーシティの生活に根ざしたストリートレベルのライディングカルチャーであり、とりわけニューヨークに強く集中している
大人数のライダーが集団で走行し、交通を一時的に止め、長時間のウィリーやバーンアウト、コントロールされたマニューバを公共空間で披露するそのスタイルは、一般的な交通法規にとらわれない姿勢を特徴とする
このライフスタイルの根底にあるのは、自由、コミュニティ、そしてブラザーフッドである
このカルチャーは、ニューヨークという都市のアーバン・アイデンティティを形成するうえで、重要な役割を果たしてきた
Cover Photo: Sam McKenna
Photos: Sam McKenna
サイズ: 21.5 x 14センチ